「ビーフン」に良い印象がない人ほど試して欲しいっ！
タイの友人に教えてもらった焼きビーフンのレシピをご紹介します。
美味しく作る最大のコツはビーフンの下準備にあり！
使用しているケンミンの「お米100％ビーフン」は、野菜との相性も抜群で消化が良く、胃もたれ感ゼロ！原材料が「米のみ」なので、独特な香りもありません。
老若男女問わずに好まれる「焼きビーフン」が自宅で簡単に作れますよ♪
材料 （3人分）
グルテンフリー麺
- 150 g（1袋）
- 大さじ1
おススメの具材
調味料
POINT
- ビーフンは茹でる前に水に浸し、茹でた後は油を絡めておきます！
- 具材は何でもOKですが、イカを入れると美味しさ倍増♪
- 野菜は他に玉ねぎ・ピーマン・小ネギ・キクラゲなどがオススメです。
美味しいビーフンの下準備
- ボウルに水を張り、ビーフンを2時間以上浸しておく
- 鍋に湯を沸かし、ビーフンを弱めの中火で4分茹でる
- 茹でたビーフンをザルにあげて水洗いし、よーく水気を切る
- 米油（大1）をビーフンに絡めておく
POINTタイの友人に教えてもらった最大のポイントは「水に浸す」こと！最低2時間、できれば半日くらい浸しておくと良いそうです。
POINTお湯を沸騰させすぎるとビーフンからデンプンが溶け出してしまうので、お湯はグツグツさせずに静かな状態で茹でます。
POINTビーフンのヌメリを水で洗い流し、水気をしっかり切ります。残った水気もビーフンからデンプンが溶け出す原因になるので、しっかり水気をきってください！
POINT炒める前に油を絡ませることで、ビーフンがパラっと仕上がります♪油は好きな油で構いませんが、ビーフンの風味を楽しむなら香りの弱い油がオススメです。
焼きビーフンの作り方
- 豚肉は一口大に切り、塩（ひとつまみ）と酒（小1）をまぶしておく。イカは下処理をして細切りにして酒（小1）に漬けておく。野菜もすべて細切りにする
- フライパンに米油（小1/2）を熱し、イカを酒ごと加えてサっと炒めて一旦取り出す
- フライパンの汚れを軽く拭き取り、少量の油をひいて豚肉を炒める
- 豚肉にだいたい火が通ったら、切った野菜を加えて中火でしっかり炒める
- 取り出しておいたイカを戻し入れる
- 水（150cc）と日本酒（大1）鶏ガラスープの素（小1）塩コショウ（少々）を加えて、中火で2分ほど炒める
- 下準備したビーフンを加えて、水分を飛ばすように強火で一気に炒める
- 水分がほとんどなくなったら、フライパンの鍋肌にしょうゆ（20ml）を入れる。しょうゆの香りが立ったら素早く全体に絡めて完成
POINT野菜を細切りにすると均等に火が入り、ビーフンとも混ざやすくなるのでオススメです。イカの下処理が苦手な方は、購入前にスーパーの鮮魚売り場でお願いするとやってもらえますヨ～
私はパルシステムで下処理済みのイカをよく購入しています。
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POINTイカの色が変わって火が通ったらすぐに取り出します。炒めすぎると固くなるので、手早く行ってください。
POINT野菜の水分を飛ばすようにしっかり炒めます。焼きむらを防ぐため、野菜に触りすぎないのが美味しく炒めるコツです！
POINT水分が残っているとビチャっとした仕上がりになるので、フライパンを振りながら強火で手早く炒めて下さい。
使用しているグルテンフリー商品
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ボーソー
軽く香ばしい風味で素材の旨味を生かしながら、お料理をワンランクアップさせます。酸化にも強いため、従来よりポテトチップスや揚げ煎餅、かりんとうなどの油としても幅広く使われています。
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小山本家酒造
当社厳選の原料米と地下180mから湧き上がる清冽な天然水だけで醸した「からだ」思いのお米100%清酒です。選びぬかれた原料、良質な天然水。小山本家酒造では伝統の醸造技術が最新設備で生かされております。
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ユウキ食品
化学調味料無添加のガラスープです。素材の味を邪魔せずに旨みとコクをプラスします。顆粒状のため、お湯にとかさず、そのまま炒め物等にふりかけても味がなじみやすくなっています。
