10年前に小麦アレルギーを発症した息子は、中学生になりました。
息子が小麦アレルギーを克服した後も、家族でグルテンフリーを継続し、さらに大豆や卵の摂取量も制限して生活していましたが・・
この事実を公表することに、私はずっと迷いがありました。
なぜなら現在も食物アレルギーを抱えている人にとっては、混乱を招く情報になる可能性があるからです。
息子のアレルギーが「完治」に至るまでの、我が家の歩みをまとめました。
息子と同じ悩みを抱える方が、問題を解決するヒントになれば幸いです。
ナゾの湿疹の正体
小麦アレルギーを克服し、オナラ問題やいびき問題も解決して一安心していた矢先、今度は息子の

実は小麦アレルギーを発症した直後にも、似たような湿疹が出ていたのでイヤな予感…
それでも当時の私は、きっと一時的なものだろうと、深く考えないようにしていました。(現実逃避)
ですが、ナゾの湿疹は消えるどころか日に日に増えていき、夏になっても長袖を着て登校する息子を見て、重たい腰を上げたものの…
アレルギー検査では何も見つからず、あやしい食べ物をすべて除去しても湿疹が完全に消えることはなく、最終的にO-リングテストで原因が見つかりました。
「O-リングテスト」とは?
アメリカで知的特許を取得し、世界中の医療に応用されている補助的医学診断法です。専門の医師、もしくはカイロプラクティック師の指示のもとで行います。
バイ・ディジタルO-リングテスト(BDORT)とは、筋の緊張(トーヌス)を利用して生体情報を感知する検査手技である。「生体そのものが極めて敏感なセンサーで、毒物を近づけたり、体に合わない薬剤を手に持たせたりすると、筋の緊張は低下し、逆に有効な薬剤では緊張が良好に保たれる」という原理に基づいている。

簡単に説明すると、片手の指でO-リングを作り、反対側の手に問題となる食物を乗せて、筋力に低下がみられないかを調べます。乗せる前より安易にO-リングが開いた場合、筋力が低下した=その食物は体に合わない「陽性」と判断します。
「体の異常があったり、体に合わないものであったりすると、筋力が弱まってO-リングが開く」という考え方に基づいています。
原因はまさか!小麦の代替品だった

あの時の絶望感は、今も忘れられません。
息子の
とりあえず「米油」「米粉」と「片栗粉」の使用をすぐにやめましたが、息子の身体から湿疹が完全に消えることはありませんでした。
なぜなら片栗粉(でんぷん)は、小麦粉と同等か、それ以上に多用されているからです。
小麦は申請すればアレルギー除去できますが…
アレルギーを引き起こした本当の原因は?

アレルギーになりやすい子どもが成長するにつれて、いろいろなアレルギー疾患を次々に発症していくことを「アレルギー・マーチ(atopic march)」と呼びます。
近年、小児のアレルギー疾患が増加する中で「アレルギー・マーチ」の発症、進展を予防することは重要な課題とされています。
アレルギー大学でも学びましたが、食物アレルギーを「完治」することは容易でなく、耐性獲得までは長い年月がかかると現代医学では考えられています。
ですが!!
「五行」で読みとく解決策

五行とは、古代中国で生まれた自然哲学の思想で、世界を創る万物は『木・火・土・金・水』という5つの要素から成り立っているという考え方に基づいています。
自然界がこの5つで巡っているように、 私たちの身体にも五行に基づく「自然のリズム」があります。
バリア機能を司る「金」
五行の「金」は、外敵から自分を守る「フィルター(境界線)」の役割を担います。
「金」は肺と大腸を司り、皮膚を含めた身体全体のバリア機能と関連して、アレルギー疾患や皮膚トラブルとして出やすい特徴があります。
消化システムを司る「土」
五行の「土」は、消化器や胃腸と密接に関係しています。
精製された粉もの(小麦粉・米粉・片栗粉など)は、水分を含むと強い「粘り気」を持ち、五行では「
相性:「土」から「金」ができる
「金」のフィルターが壊れた状態で、このベタベタした粉類「湿」が入ってくると、網目の隙間にピタッとへばりつき、炎症を長引かせます。
小麦粉を米粉(片栗粉)に変えても、「ベタつき」という「湿」の性質が変わらなければ、身体は再びそれを異物として検知し、拒絶反応を出します。
「金」のフィルターを壊す油
「金」のフィルターを最も腐食させるのが、酸化した油(サラダ油や質の悪い加工油脂)です。
これらを摂り続けると、フィルターの網目がボロボロになり、隙間が開く(リーキーガット)ことで、本来入ってはいけないものが体内に侵入し始めます。
\食用油(オイル)とアレルギーの関係/
スーパーに並ぶドレッシングやお菓子、お惣菜。 裏ラベルを見ると必ずと言っていいほど「植物油脂」の文字があることをご存じですか? 今の日本において、これらを完全に避けて暮らすことは、不可能に近いかもしれません。 それでも「油」につい[…]
息子の現在について

中学生になった息子は、サッカーのクラブチームに所属して、サッカー三昧の日々を送っています。
クラブチームには食育指導もあり、ファミチキや菓子パン、炭酸飲料などが禁止されていますが、息子に限ってはノンストレス♪
隠れてルール違反を犯す罪悪感とは、今のところ無縁のようです。
また、長年にわたって「お米」中心の生活を送ってきた恩恵が、最近ハッキリと現れ始めているように思います。
順調に身長が伸び、風邪もひかず、思春期になってもニキビもほとんどありません。(油を変えた後に少しずつ湿疹も消えました)
改めて息子のそんな発言を聞いたとき、心から「そうだね!(涙)」と賛同すると同時に、この記事を公開する私の決意が固まりました。
いま、食べ物で悩まれている方へ

息子が小麦アレルギーを発症してから、我が家は今年で10年になります。
この10年間が私たち親子にとって、「平坦(楽)な道ではなかった」ことは確かです。
たくさん迷い、悩み、苦しみ、ひたすら試行錯誤を繰り返してきました。
ですがそんな日々を、無駄だったと思う気持ちは一切ありません。
大袈裟ですが「食」は、この世界の真実を、私たちに伝えてくれます。
それをキャッチしている(させられている)ということには、必ず意味があると私は信じています。
大切なのは、犯人探し(食材)ではなく、壊れたフィルターを修復して、土台となる内側を整えること。身体の仕組み(五行)を知ることは、出口の見えない不安から抜け出す第一歩になります。
もしも今、解決策(出口)が見つからずに苦しんでいる方がいましたら、どうぞ体験版「心と身体の調律mini鑑定」にお越しください。(近日公開予定)
星と五行を使って、大切なお身体と心を調律するお手伝いをさせていただきます。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

























































































