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油を変えると「未来」が変わる*バリア機能を強くする「油」の選び方

油を変えると「未来」が変わる*アレルギーを防ぎ、バリア機能を強くする「油」の選び方

スーパーに並ぶドレッシングやお菓子、お惣菜。
裏ラベルを見ると必ずと言っていいほど「植物油脂」の文字があることをご存じですか?

今の日本において、これらを完全に避けて暮らすことは、不可能に近いかもしれません。
それでも「油」について、知って欲しいことがあります。

私たちの身体を包む数十兆個の細胞。
それら細胞の一つひとつを包み込む膜は、食べた油から作られています。

つまり、普段の食生活で摂り入れる『油』の質によって、身体のバリア機能は驚くほど変わっていくということですl

バリアを修復し、身体の細胞が喜ぶ「油」をご紹介しますね。




油とアレルギーの関係

油とアレルギーの関係

なぜ、アレルギーの改善に「油」が重要なのでしょうか。

アレルギーとは、本来は害のないもの(花粉や食べ物)に対して、免疫システムが「敵だ!」と過剰に反応し、自分自身を傷つけてしまう状態です。
この免疫システムの「誤作動」を語る上で欠かせないのが、細胞膜の「質」です。

私たちの体を構成する数十兆個の細胞、その一つひとつを包む「細胞膜(バリア)」の主成分は、私たちが食べた油から作られます。

つまり日々取り入れる油の質を見直すことは、免疫システムを土台から落ち着かせ、適切な判断ができる状態へ整えることにつながります。

アレルギーを助長する「3つのリスク」

アレルギーを助長する「3つのリスク」

私たちが知らぬ間に手に取っている安価な油には、このバリア(細胞膜)を脆くし、アレルギーを長引かせる「3つのリスク」が潜んでいます。

製造過程の「化学的変質」リスク

安価な油は、効率よく搾り取るために「ヘキサン(溶剤)」という石油由来の薬品を使って抽出されます。さらに高温での脱臭・精製を繰り返すため、ボトルに詰められた時点で、すでに栄養素は壊れ、「ヒドロキシノネナール」などの細胞毒に変質しています。

「環境ホルモン」の溶出しリスク

安価な油の多くはプラスチック(PET)容器に入っています。油には「周囲の物質を溶かし込む」という性質があり、長期間の保存中に容器から環境ホルモン(ビスフェノールAなど)が微量に溶け出し、油と一緒に体内に取り込まれてしまいます。

家庭での「二次的な酸化」リスク

プラスチック容器は気密性が低く、目に見えない微細な穴から酸素を透過させます。また、安価な油は透明ボトルが多いため、キッチンの「光」によっても酸化が進みます。
家庭で使い切るまでの間に「過酸化脂質(サビ)」がどんどん増殖し、腸壁を傷つける強力な刺激物へと育ちます。

「酸化した油」が腸を傷つける

油とアレルギーの関係「酸化した油」が腸を傷つける

油は空気に触れた瞬間から、劣化し酸化が進みます。

油が酸化して「過酸化脂質」という刺激物に変質すると、腸粘膜の細胞に炎症を起こし、「リーキーガット(腸漏れ)」を引き起こします。
すると、本来は通すべきではない「未消化のタンパク質」や「毒素(LPS)」が血中に漏れ出し、全身の湿疹や鼻炎というアレルギー反応を加速させます。

さらに酸化した不純な油を主成分に細胞膜が作られると、体は常に違和感を感じ、外部からのちょっとした刺激に対しても、過剰な拒絶反応(アレルギー反応)を起こす過敏体質になっていきます。

酸化した油による「物理的なバリア破壊」と「免疫の誤作動」が、アレルギー体質をつくる最大要因です!

「臭い」はバリア破壊の警報?!

揚げ物をしていて、胸焼けや、食欲が失せた経験はありませんか?

加熱した時に漂う、あの「独特」な臭い…
あれは油が『ヒドロキシノネナール』という神経毒にもなり得る刺激物に化けているサインです。
揮発した「過酸化脂質(サビ)」の臭いを、身体が「毒」だと判断して拒絶反応を起こしている状態です。

身体が「異変」と感じるものは
バリアを壊し「免疫」を狂わせるもの

理屈ではなく、あなたの鼻や喉が『引き算すべき油』をすでに知っているということです!




成分表で見る「油の正体」

一般的に「油」と言えば、植物性の油に多い「不飽和脂肪酸」を含む油が推奨されています。
逆に「飽和脂肪酸」を多く含む、動物性の油は控えた方が良いとされますが‥‥

【油】不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸
これこそが消費者を欺く「健康によい油」マジックです!

文部科学省「日本食品標準成分表2023年版」

「悪玉コレステロール」の真実

最新の研究で、LDL(悪玉)コレステロール自体が悪いのではなく、「酸化したLDL(悪玉)」が血管を傷つけることが分かっています。

  オメガ6・オメガ3
構造が不安定で、光や熱ですぐに酸化し、腸を傷つける毒に変わります。特にオメガ6は、摂りすぎると体内で「炎症(アレルギー反応)」を促進します。現代人はオメガ6の過剰摂取が問題視されています。

  飽和脂肪酸
構造が非常に安定しているため、ほとんど酸化しません!また同じ飽和脂肪酸でも「長さ(分子の鎖の長さ)」で役割が激変します。中でも「MCTオイル」は代謝を促し、身体のバリア機能を整えるため、アレルギー体質の方の「質の良いエネルギー源」として最適です。




数値には表れない「敵」

脂肪酸の数値が同じでも「身体への影響」が激変する理由が、他にも3つあります。
油とアレルギーの関係「脂肪酸の数値に表れない敵」

抽出方法は「ヘキサン抽出」or「圧搾」?

安価なキャノーラ油や一般的なごま油の多くは、「ヘキサン」という石油系の溶剤を使って、油を根こそぎ溶かし出します。

  安価な油
高温で何度も加熱・精製されるため、製造の時点で油が「酸化(劣化)」し、細胞のバリアを攻撃する物質に変わっていることが多々あります。

  圧搾一番搾り(コールドプレス)
物理的にギュッと絞るだけ!摩擦熱を抑えた「低温圧搾」の油は、鮮度がよく身体のバリア(細胞膜)の良質な材料になります。

「天然の抗酸化物質」残ってる?

数値には出ない「微量成分」こそ、実はアレルギー抑制の鍵になります。

  精製油(サラダ油など)
精製の過程で天然の抗酸化物質は取り除かれ、ただの「脂肪酸の塊」に…

  太白ごま油・圧搾ゴマ油
セサミンやセサモリン、ビタミンEが豊富。これらが「天然の保存料」として働き、体内の炎症を鎮めてくれます。

  エキストラバージンオリーブオイル
オリーブ特有のポリフェノールには、強力な殺菌・抗炎症作用があります。
※精製オリーブオイル(ピュア)では消失

  なたね油(圧搾一番搾り)
菜種を焙煎・圧搾する過程で生まれる非常に強力な抗酸化物質「カノーロール」を含み、活性酸素(体内のサビの原因)を強力に除去します。

「トランス脂肪酸」の影

安価な油を高温で精製する過程で、意図せず「トランス脂肪酸」が発生することがあります。

  成分は「オメガ9」「オメガ6」だとしても…
本来は良質な油でも、その形が歪んで(トランス型)いると、細胞膜に組み込まれた時に「隙間だらけの脆いバリア」になってしまいます。

「トランス脂肪酸」とは?

油とアレルギーの関係

液体の植物油に「水素」を添加して、人工的に固形(マーガリンやショートニングなど)にしたもの。自然界にはほとんど存在しない「プラスチックに近い構造の油」です。

  メリット
 安価で腐りにくい   食感がサクサク、しっとりする

  デメリット
 体にとっては「異物」   分解・代謝が非常に難しい

トランス脂肪酸を取り込むと、細胞膜がプラスチックのように硬くなります。
膜が硬いと、栄養の取り込みや老廃物の排出、ホルモン情報の伝達がスムーズにいかなくなります。

さらに体はこの「異物」を処理しようとして、常に免疫システムが稼働し続け、免疫の誤作動が繰り返されます。

成分表示のNGキーワード

身近で手に入る多くの商品に、下記のいずれかが使われています。
保存のきく食べ物(スナック菓子・スイーツ・パン・レトルト商品など)は、ほぼ100%と言っても過言ではありません。

植物油脂

パーム油や精製サラダ油などの「安価な混ざり油」の総称です。何が入っているか不明瞭な上、製造過程で酸化しているリスクが最も高い、アレルギー体質には一番の強敵です。

マーガリン・ショートニング

液体油を無理やり固形にする過程で、細胞膜(バリア)を狂わせる「トランス脂肪酸」が発生します。お菓子やパンに含まれる「見えない油」の代表格です。

加工油脂

油に水素を添加したり、化学的な処理を施したもの。もはや「自然な食品」ではなく「工業製品」に近く、身体がどう処理していいか戸惑う油です。

食用(精製加工)油脂

「精製」と「加工」という、油を痛めつける工程がダブルで入っています。揚げ物用の惣菜や安価なドレッシングによく使われます。

家にある菓子類の裏ラベルを確認してみてください。グルテンフリーの味方「せんべい」も…(涙)

これらを全て避けていたら、生きること自体が苦しくなってしまうかもしれません。
ですが安心してください!

大切なのは
『1日のトータル、1週間のトータル量』

悪い油が入ってしまったら、その後の食事で相殺すれば良いのです。
身体の中の『油の質』を入れ替えていけば、アレルギーに負けない土台は必ず作れます。

ポテトチップスを食べたからといって、自分を責めないでくださいね!




オススメの油リスト

  ・・バリア機能UP
  ・・安心して使える
 ・・注意して選ぶ(条件次第)
  ・・炎症を招く(控えたい)
  ・・最大の炎症リスク

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腸粘膜を保護する油

悪い油が入ってきたとしても、びくともしない「強いバリア」を日頃から作っておくことで、腸のダメージを最小限に食い止めることができます。

  MCTオイル
消化に負担をかけず、すぐにエネルギーに変わる「お助け油」です。腸の細胞が元気に活動するためのガソリンになり、バリアの立て直しを最速でサポートします。

  グラスフェッドバター(またはGhee)
腸の細胞が最も喜ぶ栄養「酪酸」が豊富。傷ついた粘膜のエネルギー源になり、炎症を鎮めながら、厚みのある丈夫な腸の壁をつくる材料になります。

  エキストラバージンオリーブオイル
天然の抗炎症成分が、酸化した油で「火事」になった腸の炎症を鎮めます。粘膜を優しく保護し、さらなるダメージから守るバリアの膜になります。

  未精製ココナッツオイル
母乳にも含まれる成分「ラウリン酸」が、腸内のカビや悪玉菌を抑制。腸内環境をクリーンに保つことで、粘膜が修復しやすい環境を整えてくれます。

身体の中の『油の比率』を、本物の油で塗り替えよう!




油のカラクリを見抜くQ&A

キャノーラ油とオリーブオイルは、成分が似てるよね?

安価なキャノーラ油は遺伝子組み換え原料が多く、精製過程で栄養が削ぎ落とされています。一方、オリーブ油は自然の恵みそのもの。数値上の「オレイン酸」は同じ量でも、身体を内側から浄化し、皮膚や粘膜を強くするパワーには天と地ほどの差があります。

数値を見るとパーム油は、身体に良い油に見えるけど?

数値上はバランスが良く見えますが、市販のものは酸化を防ぐための添加物や不純物が多く、体内の慢性炎症を引き起こします。アレルギー体質を改善したいなら、加工食品の主役である「パーム油(隠れた油)」を避けるのが賢明です。

安いゴマ油と圧搾一番搾りゴマ油、成分は変わらないの?

脂肪酸の構成比(%)は同じでも、生きた種をそのまま絞った「圧搾油」には、植物の生命力が宿っています。一方、安価なゴマ油は「ヘキサン」という溶剤で抽出され、精製過程でトランス脂肪酸が発生していることも。痒みを抑え、身体の土台を立て直すなら、迷わず「圧搾」を選んでください。

腸を守るための選択

油とアレルギーの関係「腸を守るための選択」

薬を塗って一時的に症状を抑えても、アレルギー問題は解決しません。
アレルギー反応を抑えたいなら、まずは細胞のバリアを壊す「材料」を体内に入れないこと!

  • 遮光されたガラス瓶に入った、酸化しにくい新鮮な油を選ぶ
  • 大量生産されるプラスチックボトルの油を「引き算」する
  • 良い油を新鮮なうちに使い切れるサイズで買う
  • 抽出方法が「圧搾」「低温」「一番搾り」の油を選ぶ

毎日使う油から「不自然な不純物」を引き算して、細胞が喜ぶ本物の材料を与えてあげる。

その積み重ねが、アレルギーという深い悩みから抜け出すための確かな一歩になります。

昨日までの選択を悔やむ必要はありません!今日の選択が、明日からの身体を作り変えてくれます。

生きている限り、私たちの身体が「再生のサイクル」を止めることはありません。

胃腸の粘膜なら数日、肌なら約1ヶ月、そして全身の細胞も数ヶ月から数年…

新しく作られる細胞の壁は、不純物(化学物質)を含まない、しなやかで丈夫なバリアへと生まれ変わっていきます。

内側からゆっくりと、でも確実に。
身体が本来の健やかさを取り戻す準備は、いつからだってスタートできますよ。