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【中学受験】偏差値10アップ!「子どものやる気」を引き出すスケジュール表

【中学受験】偏差値10アップ!「子どものやる気」を引き出すスケジュール表

5年生の冬に初めて日能研の冬期講習に参加した娘が、1年間で塾の偏差値を20 以上UPさせて、第一志望の難関共学校に合格しました。

日能研に通うまで、娘は学習系の習い事や自宅学習を一切していません。(中学受験をまったく想定していなかった)

それでも今回の結果にたどり着けた最大の理由は、大きく分けて3つあると思います。

POINT

  • 娘が自分の意思で「日能研  」への入塾を決めた
  • 娘がもともと「読書好き」だった
  • 親子で先生のアドバイスに耳を傾ける「素直な性格」だった
子どもが「読書」嫌いで、反抗的な性格だと中学受験は難しい?

親の接し方次第で、子どもの性格は変わります!ただし「文章を読むこと」自体が苦手だと、中学受験は難しいかもしれません。

娘がつかんだ喜びのバトンを一人でも多くの子どもにつなげたいので、我が家で実践した勉強方法をすべて公開します。

*今回は入塾前の約束と夏休み前までのスケジュールについてです。

お子さんのタイプに合わせて、もしも参考になる部分があれば取り入れてもらえると幸いです。

入塾前に決めた5つのルール

【中学受験】入塾前に決めた5つのルール

中学受験は、親の押し付けで取り組むには、あまりに厳しい世界です。
特に偏差値上位の難関校を狙う子どもたちの勉強量は、私の想像をはるかに超えていました。

本人の意志が伴わないと合格は難しい反面、塾に通って勉強することを「偉い」と勘違いして欲しくもない…

そこで入塾前に、まず下記のルールを決めました。

  • 家の手伝い(トイレ&洗面台の掃除)を毎日継続する
  • 就寝時刻は22時厳守
  • 勉強(宿題)は早起きして「早朝」に行う
  • 最終的に行く学校は、自分で決める(公立中でもOK)
  • 親から見て、本人にやる気がないと判断したら退塾する

就寝時刻 22時ルール

【中学受験】就寝時刻 22時 ルール

塾に通いながら「就寝時刻 = 22時」は、周囲の友だちにかなり驚かれたようです。

遅いときは帰宅が21時半を過ぎることもあったので、娘が不満に感じているのは重々わかっていましたが(!)

いくら勉強を頑張っても、睡眠をとらないと脳に定着しないんだよ!」と、口をすっぱく説明して、このルールだけは絶対に変えませんでした。

  • 勉強しないで小説やマンガを読んでいても怒らない!
  • テストの点数が悪くても怒らない!

ただし!22時を過ぎて起きているときは、本気で叱っていました。

やりたいことがあるなら、早起きして「明日の朝」やりなさい!!!

このセリフを何度いったことか、、(遠い目)

「朝型」に切り替えるメリット

【中学受験】朝型に切り替えるメリット

中学受験の試験本番は、大半の学校が午前中です。

なかには受験会場が家から遠く、朝5時台に家を出発しないと間に合わないような学校もあります。
そして中学生になると多くの子どもたちは、朝7時前には家を出るようになります。

早いうちに「朝型」に切り替えておくことは、受験本番だけでなく、中学校に通うようになった後にも重宝するのでオススメですヨ!

スケジュール管理

【中学受験】6年生のスケジュール管理
  • 毎日どのくらい勉強すればいいの…?
  • 宿題はいつやるの…?

中学受験の出題範囲は、大人の目から見ても気が遠くなるくらい広範囲です。

国語・算数・理科・社会…
社会に関しては歴史・地理・日本国憲法から時事問題まで出題されますし、算数は「この問題を公式なしで解くの?!」と驚くレベルです。

それらの勉強をすべて子どもに任せて
「頑張りなさい!」は、あまりに酷だと感じました。

そこで我が家では取り組む「課題」をスケジュール表で私が管理し、何をいつやるかに関しては娘に任せることにしました。

取り組むべき「課題」がわからない場合は、ぜひ塾の先生を頼ってください!

※特に6年生は、夏休みまでのスケジュール管理がとても重要だと思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

リストの作り方

まず科目ごとに「取り組む課題」の順番を決めて、リストにまとめます。
ポイントは、下段にいくほど難易度が上がるように順番を決めることです。

※娘が実際に使用したサンプルをご覧ください。
(画像をクリックすると別ウィンドウで開きます。白紙ページもあります。)

【日能研 6年生】勉強スケジュール表(2月~7月)
手順とルール

  • 課題にそれぞれ点数(ポイント)を決める
  • 教科ごとに、必ず上段の課題から順番に行う
  • 1週間ごとに点数を集計する
  • 毎日欠かさず「計算と漢字」だけは行う

見ていただくと分かると思いますが、教科によって「やること」の量がかなり異なります。

娘は「算数の基礎固め」が最大の課題だったので、算数の項目を増やしていました。

リストの使い方

課題は1週間ごとに決まっています。
毎日「計算と漢字」が1ページ終われば、その後は何から取り組んでもOKです。

  • どの教科から取り組んでもOK!(途中で教科を変えてもOK)
  • 全部終わらなくてもOK!(やる/やらないは本人の意思に任せる)
  • 終わっていなくても、月曜日がきたら「次週の課題」に進む

どの教科からスタートしても良いのですが、教科ごとに「取り組む順番」が決まっているので、単価の高いものから先に解くのはNGです。

例えば「算数」の場合

  1. 栄冠への道(問題研究)は1回=100円と単価が高い!けれど…
  2. 必ず1番上段の本科教科テキスト(考えよう1~5)から取り組むのがルール
  3. 栄冠への道(問題研究)に取り組む   6つの課題を全て解いたことになる

といった進め方です。

※注意 「取り組む課題」が子どものレベルに合っていないと、せっかく勉強しても成果につながりません。
少しでも不安に感じる場合は、ぜひ塾の先生を活用してくださいね!

点数(ポイント)について

娘は当時「本好きの下剋上  」という文庫本を集めることが、勉強の最大のモチベーションになっていました。

そこで課題にそれぞれ単価を決め、毎週集計してお小遣いとして手渡していました。

最大のコツは、集計を「短期間で行う」ことです!先延ばしにすると、子どもの意欲が途切れてしまいます。

与える点数(ポイント)は「子どものやる気」が出る内容なら、何でもOKだと思います。
例えば…

  ゲーム大好き
「ゲームのプレイ時間」や「課金の金額」に換算する

  高額商品を欲しがる
「ポイント制」にして親が代理購入する

  欲しいものが定まってない
メルカリで使える「メルカリペイ」に課金する

得意(好き)な教科ばかり取り組むお子さまの場合、苦手な教科の点数(ポイント)を高く設定するのも1つの手段です。

※モチベーションUPが狙いなので、本人が「やりたい」と言った場合は、先週分の点数を稼ぐのも我が家ではOKにしていました。

ご褒美ってどうなの?!

ご褒美には賛否両論ありますが、モチベーションを高めるために小さな「成果報酬」を設定することは、悪くなかったと今も思います。

なぜなら「やればできる!」の感覚を夏休み前までに実感しておくと、その後の踏ん張りが断然きくようになるからです。

ただし、せっかく手にした「ご褒美が理由」で怒られていたら、子どものモチベーションがダダ下がりしてしまうので…

一度与えた報酬(ゲーム時間・漫画など)には目をつぶって、イライラしても顔に出さず許してあげてくださいね(しんどいですが…)

中学受験を終えて思うこと

中学受験を終えて思うこと

娘が5年生の終わりになって、急に中学受験を目指すことになった最大の理由は、いつまでたっても親しい友人が小学校にできないからでした。

友だちがいないワケではない。イジメにあってるわけでもない、、けれど

学校つまんない。授業も楽しくない…

そんなことばかり口にする娘に不安を感じていた私に

娘ちゃんはもしかして、今のまま公立中学に進むより【中学受験】が向いてるんじゃない?

そんな風にママ友がアドバイスしてくれたことで、娘の運命はぐるりと大きく方向転換しました。

日能研に「居場所」を見つけた娘

娘は日能研  に通いだしてから、水を得た魚のように生き生きと輝きだしました。

授業が楽しい!先生おもしろい!友だちできたよ。塾大好き!

知りたがりな性格はわかっていましたが、こんなに学びたい意欲の強い子だったなんて…

小学生の子どもにとって、自分の特性を生かせる場所に身を置くことが、これほど重要だったのかと…正直かなり驚きました。

※特に日能研  は宿題を強制せず、授業中も自由に発言できるフレンドリーな塾だったので、娘に合っていたようです。

自分の特性を生かせる場所に身を置くことの重要性

娘は幸運にも「合格」の軌跡を手繰り寄せることができました。
塾の偏差値は最後まで合格圏内に入らなかったので「運」が良かったのは確かです!(恐らく合格最低点ギリギリ通過)

ただし、それよりも大きかったのは

学ぶことの「本当の楽しさ」に気付いたから

だったように私は感じています。

中学受験は私が想像していた以上に、何十倍も厳しく過酷な世界でした。
一方で娘のように、楽しく学ぶことで「自分らしさ」を取り戻すタイプの子もいます。

どちらにせよ最終的に入学する中学校が、子どもにとっての「居場所」となりますように…

受験に向き合う子どもたちとそれを支えるご両親に、心からエールを送ります。